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野口基金
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元JICAシニア海外ボランティア(2002年6月〜2004年5月)の
野口が資金を拠出、 バンドン在住
ハンソン夫妻
の
協力を得て野口基金を運営しています。
奨学生はチマヒ工業高校の電子科のリサニおよびスラバヤ大学のラテの2名、
卒業まで学費等を援助しようというものです。
氏名
学校名
学科/専攻
入学金
授業料等
備 考
Risani
Rachmi
(女)
19xx/xx/xx
チマヒ工業高校
電子科
授業料
Rp.50,000/月
父親は工場を首にされたばかり
Ratih
Purnamasari
(女)
19xx/xx/xx
スラバヤ短期大学
会計
入学金
Rp.2,500,000
授業料
Rp.750,000
/四半期
両親は離婚。マドゥラの祖母と一緒に生活
大学入学後は、スラバヤに下宿している
大学は2年間
Ratihは私の知人(インドネシア人)の親戚の娘
彼とのBunga Sakura奨学金(BBSB)の話から、Ratihに支援をすることになった。
奨学金の内容等について本人自身に説明を行った。
たまたま、こちらから奨学金受給者の条件を連絡をした時期に
父親が仕事を首になった生徒がいたので、彼女に支給することになった。
名前は、Risani Rachmi(リサニ)。
彼女の家族等との顔合わせ、奨学金内容についての説明を行った。
Risaniの家族